【　特　徴　】

• 減速（または増速）にギアーを用いないので騒音がでない
• 電動機が横置きとなるので撹拌機の高さを低くすることができる
• ギアーではできない低減速比も可能
• 設置後の回転数の変更もプーリー交換で可能
• 軸封部は、グランドパッキン、ドライメカニカルシール、通常型メカニカルシールなどすべての方式に対応可能

【　用　途　】

• 標準的な撹拌機タイプであり、ほとんどの撹拌操作に適応可能
• 適用可能な回転数が比較的高いので、高回転数の分散用撹拌機に多用される
• 高粘度液（特に非ニュートン流体）を扱う場合で、負荷動力の予測が難しい場合、設置後の回転数変更が容易であるので採用されることが多い